2016年09月30日
身をもって体験する
どんなに感動したって、どんなに美しいものを目にしたって、どんなにツラいことを乗り越えたって、それを身をもって体験した人以外にはわからないものだ。所詮、言葉や画像や映像で伝わるものは実際の半分にも満たないもんだ。
上半期を振り返って
4月〜3月を1年度だとすると、今日は上半期の終わりの日。ということでこの上半期の印象深い出来事を振り返ってみると
@15年前くらいからずっといつかは訪ねたいと思っていた男鹿半島の三ノ目潟の湖畔に降り立ちその姿を観ることができたこと!
A滝マニアとしていつかは訪ねたいと思って最終目標にしていた百四丈滝の滝壺・滝裏に行くことができたこと!
B全国にある千枚田の中で唯一未訪問だった佐渡島の小倉千枚田を訪ねることができたこと!
が印象深い。何と言っても15年くらいずっと思い続けていた三ノ目潟の湖畔に降り立ちその姿を観ることができたことに尽きる!下半期も色々といいことがありますよーに。
@15年前くらいからずっといつかは訪ねたいと思っていた男鹿半島の三ノ目潟の湖畔に降り立ちその姿を観ることができたこと!
A滝マニアとしていつかは訪ねたいと思って最終目標にしていた百四丈滝の滝壺・滝裏に行くことができたこと!
B全国にある千枚田の中で唯一未訪問だった佐渡島の小倉千枚田を訪ねることができたこと!
が印象深い。何と言っても15年くらいずっと思い続けていた三ノ目潟の湖畔に降り立ちその姿を観ることができたことに尽きる!下半期も色々といいことがありますよーに。
2016年09月23日
ご報告
ご報告。私が滝マニアとしていつかは訪ねたいと「最終目標」にしていた『百四丈滝』に行ってきました。全行程二泊三日。そのうちベッドライトを付けて登山道を進むこと合計約5時間30分。実は私はこの百四丈滝にアタックするためにこの3ヶ月余りで体重を13キロ落とし、大嫌いな運動も毎日やり、体力作りをしてきました。百四丈滝は登山道から遠望することはできますが、滝壺へと至る道はなく、滝壺に行くためには登山道から沢筋を藪こぎをしながら約400m降下する必要があります。登山道から滝壺への降下は2時間20分でした。同行者の一人は「感動の余り思わず泣いてしまいました」と言い、もう一人の同行者も「うるうる」きたと言っていました。私は涙こそ出なかったものの滝マニアとして『最終目標』と
していた滝と対面することができ感無量となり胸がいっぱいになりました。滝前には3時間半ほど滞在しました。登り返しは4時間くらいだろうと12時に滝壺から登山道を目指して出発しましたが、同行者の一人の体力が尽きてしまったこと、ルート(沢の分岐)を間違え何度か降下した時と違う沢筋に迷い混んでしまったことなどから、このままでは日没までに登山道まで戻れないのではないか?「遭難するのではないか?」と最悪の事態も頭によぎりました。(同行にした他の2人も口には出さなかったもののやはり遭難の覚悟をしたそうです。)それでもお互いに励まし合いながら何とかギリギリで日没前に登山道に戻ることができました。「やっぱり百四丈はただでは帰してくれないな…」とつぶやく、今回案内をしてくれた滝
チャンプの森本さんの言葉が非常に印象的でした。改めて百四丈滝は私が滝マニアとしていつかは訪ねたいと『最終目標』としていた滝であり、その期待を裏切ることなく、本当に!本当に!本当に!!!素晴らしい滝でした。今回案内をしてくれた「滝チャンプの森本さん」、同行してくれた「瀑女の阿部ちゃん」この3日間のことは一生忘れません。本当にありがとうございました。そして私は普通の『遊歩道系のお手軽ヘタレ滝ヤに戻ります』
していた滝と対面することができ感無量となり胸がいっぱいになりました。滝前には3時間半ほど滞在しました。登り返しは4時間くらいだろうと12時に滝壺から登山道を目指して出発しましたが、同行者の一人の体力が尽きてしまったこと、ルート(沢の分岐)を間違え何度か降下した時と違う沢筋に迷い混んでしまったことなどから、このままでは日没までに登山道まで戻れないのではないか?「遭難するのではないか?」と最悪の事態も頭によぎりました。(同行にした他の2人も口には出さなかったもののやはり遭難の覚悟をしたそうです。)それでもお互いに励まし合いながら何とかギリギリで日没前に登山道に戻ることができました。「やっぱり百四丈はただでは帰してくれないな…」とつぶやく、今回案内をしてくれた滝
チャンプの森本さんの言葉が非常に印象的でした。改めて百四丈滝は私が滝マニアとしていつかは訪ねたいと『最終目標』としていた滝であり、その期待を裏切ることなく、本当に!本当に!本当に!!!素晴らしい滝でした。今回案内をしてくれた「滝チャンプの森本さん」、同行してくれた「瀑女の阿部ちゃん」この3日間のことは一生忘れません。本当にありがとうございました。そして私は普通の『遊歩道系のお手軽ヘタレ滝ヤに戻ります』